BLOG　第1弾「美しい街、川崎」

川崎モラルに向けたフューチャーセッション第1弾「美しい街、川崎」の後援をしてくださった川崎市環境局さん。川崎市環境局さんによる「ごみゼロ、ポイ捨て禁止及び路上喫煙防止等啓発キャンペーン」が開催されますのでご案内します。

目的

「ごみ減量・リサイクル推進週間」（毎年５月３０日から６月５日まで）の一環として、資源循環と環境美化の意識向上等を図るため、主要駅周辺において、ごみゼロ、ポイ捨て禁止及び路上喫煙防止等の啓発キャンペーンを実施いたします。

内容

(1) 月 日：平成２７年５月２９日（金）

(2) 時 間：原則 午前８時から９時までの１時間

 (鷺沼駅と新百合ヶ丘駅については午前 8 時 30 分から 9 時 30 分まで）

(3) 場 所：川崎区（JR 川崎駅東口） 幸 区（JR 川崎駅西口）

中原区（東急武蔵小杉駅東口）高津区（JR 武蔵溝ノ口駅）

宮前区（東急鷺沼駅）

多摩区（JR 登戸駅）

麻生区（小田急新百合ヶ丘駅）

※雨天の場合は、影響の少ない場所で実施予定 

http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/300/0000066877.html

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

イベントの様子、及び、主催メンバーのインタビューを「HOME'S PRESS」に掲載していただきました。

当日のイベントに参加され、そして、記事を寄稿してくださった中川寛子さんに感謝です。ありがとうございました！

街の美化から街づくりを考える。川崎駅前でのゴミ拾いに参加してきた

http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00348/

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

今日の「川崎モラルに向けたフューチャーセッションVol.1」には、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。川崎モラルを抱きながら、各自が半歩ずつ、みんなの歩数を合わせれば何十歩も前進できたことがうれしかったです♪

そして、みなさんが率先してイベントの内容や気づきをシェアしてくださり、多謝です。

みなさんの宣言を一覧にしました。追ってレポートしますが、まずはお礼まで。本当に、ありがとうございました！すっごく楽しかったし、川崎をますます好きに、そして、ますます誇りに感じた一日でした。

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

4月2日(木)にイベントを告知させていただいた、かわさきエフエム「かわさきDOWN STREAM」。リクエストしたもう一曲は、水戸真奈美さんの『INORI』。

耳の不自由な方々に手話歌を通じて音楽の楽しみを伝えていらっしゃる水戸真奈美さん。誰もがワクワクドキドキしながら実践できる「川崎モラル」を目指したい思いを込めてリクエストしました。

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

4月2日(木)にイベントを告知させていただいた、かわさきエフエム「かわさきDOWN STREAM」。その際に流していただいたリクエスト曲 アンジェラ・アキさんの『手紙～拝啓　十五の君へ～』。

15歳の自分が30歳の自分に宛てた手紙。

そして、30歳の自分が15歳の自分に宛てた手紙。

2015年の現在。15年後の2030年に自分たちの住まう街が「川崎モラル」で、どのように変わっているかを考えたくてリクエストしました。

http://www.peopledesign.or.jp/project/charm/

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

グリーンバード川崎駅チーム 田村さんの仲介で、かわさきエフエム「かわさきDOWN STREAM」に出演してイベントの告知をさせていただきました。改めて、どんな話をしたか紹介させていただきますね。

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

今回のイベントは、吉田さんが川崎市予算審査特別委員会で「DON'TやMUSTといった防止や禁止というルールではなく、LET'SやSHALL WEによるモラルアップ」と紹介されたように、モラルやカルチャーを一人ひとりの行動をつなげていって共創したいんですよね。

そのような中、ゴミ捨てを楽しくするアイデアを一つ紹介します。

こんなゴミ箱があったら、ついついゴミを拾ってでも捨てたくなりますよね。

※ボリュームをONにして動画をみてください

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

今回のイベントは川崎市にも後援していただけることになりましたが、電話での連絡に続き、通知書が届きました！

川崎市環境局の方々の親切な対応に深謝です♪

吉田史子さんのfacebookで「川崎モラル」デビューの様子が紹介されているのでシェアします。

《かわさきモラル@路上喫煙防止対策》

先の予算審査特別委員会では、毎年の事業費の使途について、ちゃんとPDCAを回して効果的な施策を把握しているのでしょうか、という質問とともに、ひとつの提案をしています。

それは「市民とのコラボレーション」を効果的に、ということ。

そのうちのひとつが、これ。

「ゴミ拾いで、まちをかっこよく」をコンセプトに活躍中のNPO法人グリーンバード(川崎区)、シェアオフィスNAGAYAかわさき(幸区)、こすぎの大学(中原区)、企業間フューチャーセンター、そして私も参加して、４/11にゴミ拾い&ワークショップのイベントを行います。

これは議場でも提案した「DON'TやMUSTといった防止や禁止というルールではなく、LET'SやSHALL WEによるモラルアップ」への取り組みです。

平気で路上喫煙したりポイ捨てするならず者のために、年間4000万円近い税金が投入されているなんて…。情けない話です。

誇れるまちを、わたちたちの手で。

そんな想いを持った人たちが集まります。

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

実は・・・、イベントのタイトルを変更しました。イベントの目的や内容は変わらないのですが、タイトルだけ変更。

新しいタイトルは、

川崎モデルの次は「川崎モラル」でシビックプライドに溢れた街に

川崎モラルに向けたフューチャーセッション Vol.1

「川崎モデル」と称させるほどに日本の産業を牽引してきた川崎。産業だけでなく街づくりでも未来の日本を牽引していきたい。その時のキーワードが「川崎モラル」。

3月9日(月)の川崎市予算審査特別委員会で吉田史子議員が「川崎モラル」を通じた街づくりを提案されました。

イベント当日は、参加者の皆さんと一緒に、ルールでなく、モラルによる新しい街づくりを探求させてください。

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

4月11日(土)のイベントまで残り1か月を切りました。今日は3回目のミーティング。当日のプログラムもほぼ固まりました。

午前中はグリーンバード川崎駅チームと共にゴミ拾い体験、そして、午後は川崎市の路上喫煙対策の状況などを知ると共に、美しい街づくりに向けたアイデアを導きます。喫煙自体を否定することなく、路上喫煙やポイ捨てを多面的に捉えながら、「禁止」や「防止」という抑圧ではない、カッコイイ街づくりに向けたアプローチを探求していきたいんですよね。これは新しい文化づくり。

「新しい文化づくり」って難しそうですが、「つくる」行為自体は楽しいですよね。なので、「つくる」楽しさを思い出すことを目的にランチは「おにぎりワークショップ」を予定しています。みんなで作ったおにぎりを食べた後に、午後は美しい街づくりに向けたアイデアを一緒につくっていきましょう。

そんなことを話した3回目のミーティングでした。

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

本イベントの共催者である田村さんが率いるグリーンバード川崎駅チーム。グリーンバードさんのホームページでも本イベントを紹介していただきました！多謝です♪

http://www.greenbird.jp/news/news.php?ID=3983

企業間フューチャーセンター、及び、「こすぎの大学」の岡本克彦(オカポン)です。

当日の集合場所は「みずほ銀行 川崎支店前」となります。本イベントの共催者である田村さんが率いるグリーンバード川崎駅チームによる定例掃除と同じ時間、同じ場所での集合となります。

【日時　】2015年4月11日(土)　10:00-15:30

【場所　】みずほ銀行 川崎支店前

【参加費】2,000円　※ランチ・プレゼント付き

【募集　】30名

みずほ銀行 川崎支店前

http://goo.gl/4YUPvm

グリーンバード川崎駅チーム、そして、カワサキノサキの田村寛之です。

まずはイベントに対して自分の想いを。

「川崎で新しい価値観を創作してみたい」

形の無い基準というか、何というか、、、？

正直、議会なんて遠い存在だと思ってましたが、自分たちの声が届けられるなら、面白いかなと。

「禁止」「レッドカード」「STOP」ではなく、もっと奥ゆかしいマインドを持っているはず。

我々日本人の資質「江戸しぐさ」や「わびさび」等、「共生共存」という事に対して改めて考えてみたい。

言うなれば「ピープルデザイン」的な考え方。そんな風に主催者の一人として考えています。

ご都合が合えば是非!!

みんなで考えてみませんか？新しいアプローチの仕方。後悔させませんよ～。

こんなん見つけました。

http://www.edoshigusa.org/

1回目のミーティングでのアクションアイテムを各自が対応して迎えた2回目のミーティング。メンバーでコンセプトを共有し、それを表現するネーミングも実は固まっていました。そのネーミングを大切にデビューさせて育てていきたいと思っていたのですが、今回のイベントに協力していただくことになった●●さんから「本当に、そのネーミングでいいの？」という投げかけ。みんなの頭にドカーンと衝撃が走りました。

そんな2月20日の2回目のミーティングでしたが、フレッシュな仲間が加わりました。衝撃を受けながらも、フレッシュな新メンバーとともに前進していきます。イベントまで50日となった2月20日でした。

●●さんが誰なのかも、追々、この場を通じて紹介させていただきます。

岡本克彦(オカポン)

この1年半、川崎の地域デザインに取り組んでいる多くの方々と出会いました。風が吹けば桶屋が儲かるの例えが適切かは？？？ですが、風が吹いたに該当する出会いは覚えていて、その途中のプロセスは複雑でよく覚えておらず...。桶屋が儲かる的な出口の一つとして、このイベントを開催することになりました(笑)。

1月30日。そんなこんなで集まったメンバーによる1回目のミーティング。川崎市議会議員 吉田史子さん、NAGAYAかわさき 広瀬新朗さん、グリーンバード川崎駅チーム 田村寛之さん、そして、僕。

4月11日(土)のイベントに向けてコンセプトを共有し、そして、イベントのアイデアが膨らんだ3時間でした。

岡本克彦(オカポン)